ラ・ヴィル・ローズへ向かう

ワインを飲むには少し早いと思われるかもしれませんが、シャトー・ベルナトーでは、ワインを飲みたくない人は飲まないオプション付きのプロのツアーを受けることができます（ただし、運転しない人は乾杯の権利を行使することができます！）。
1650年に設立されたこの古いブドウ園は、世界的に有名なサンテミリオン・グラン・クリュの産地であるため、自宅用に買いだめせずに帰ることはまずないでしょう。
ブドウ園は毎日午前10時から午後7時までオープンしており、予約なしで訪れてもかまいません。ただし、ツアーを希望する場合は、ウェブサイトから予約することができます。

近くのバルバカーヌ広場には路上駐車が可能なので、食事の前後に時間があれば、ベルジュラックの美しい旧市街を歩いてみてはいかがでしょうか。
オーナーシェフのユーゴ・ブレジョン氏は、ヨーロッパとフランスのフュージョン料理を提供し、ミシュランガイドに掲載されたこともある実力派。
ドルドーニュ川の美しい景色を眺めながらの食事は最高です。
日曜日は定休日ですが、毎日午前9時から営業しています。営業時間や予約の電話番号は、Facebookページでご確認ください。

ベルジュラックからヴィルヌーヴ・シュル・ロットを経て南下し、ペイラギュードで銀のドームが印象的な教会に立ち寄ります。丘のふもとに駐車場があり、かなり急ですが、渓谷を見渡す素晴らしい眺めが待っています。

モワサックにあるベネディクト派とクリュニア派の修道院の静かな敷地で、ゆったりとした時間をお過ごしください。
入場券には、鐘楼の高位礼拝堂、側廊（しばしば展示が行われる）、最大かつ最も保存状態のよいロマネスク時代の回廊への入場券が含まれています。夏の間、回廊は毎日午前10時から午後7時までオープンしており、英語によるツアーが行われています。
オーディオガイドもあります。ツアーを希望する場合は、ウェブサイトで事前予約をしてください。ここには、シーズンオフの開館時間も記載されています。

トゥールーズへようこそ!この一風変わった4つ星ホテルは、個性的でありながら、宿泊客に無料で提供される35台の駐車スペースも備えています。駐車してくつろげば、あとは徒歩で夜を楽しむことができます。

その名前から想像がつかないかもしれませんが、料理はそうではありません。ガロンヌ川のほとりに位置し、19世紀に建てられたノートルダム教会の陰にあるこのレストランでは、シェフだけでなくウェイターも料理に対して情熱的で、店全体に真の食通の雰囲気が漂っているのです。
固定メニューのため、選択肢は限られますが、その分、高い水準が保たれています。もしメニューに載っていたら、ホタテの前菜を試してみてください。また、ウェイティングスタッフにおすすめのワインをぜひ聞いてみてください。
Facebookページに記載されている電話番号に、必ず事前に予約してください。

食事が済んだら、ロマンティックにライトアップされた川沿いの夜の散歩を楽しんでください。16世紀に造られたポン・ヌフ橋は、この時間帯に写真に撮るととてもきれいです。

さらに川沿いを北上すると、活気あふれるバーがたくさんあります。