旅行好きのダーシー・タスカーノは、ジャーナリスト、コンテンツ・クリエーター、編集者でもあり、ニューヨーク、アジア、ヨーロッパでマーケティング、広告、非営利教育に携わってきた。 経験豊富なライター、ブロガー、講演者であり、冒険への情熱を持ち、仕事とボランティア活動で4大陸、35カ国を旅してきた。
2019年、彼女は、代替教育を求める旅行家族のための1週間のベンチャー、バリ・ファミリー・アドベンチャー・サミットで基調講演者として紹介された。弱い立場の子どもたちに重要なサービスを提供するNGO、ルエナ財団のメンバーであり、以前は家族旅行雑誌「Everywhere」のスタッフライター兼コピーエディターの職にあった。
ダーシーはLGBTQ問題を中心とした教育の平等性に深くコミットしており、人道支援活動ではギリシャとトルコの難民危機の最前線に赴いている。
アメリカ出身のダーシーは、日本、フランス、タイ、スペインに住み、働いた経験がある。将来の計画としては、東南アジアに戻り、人身売買被害者の権利擁護に携わる団体に時間を捧げることである。
スペイン南部の海岸沿いの村で子供を育てるシングルマザーとして、彼女は新しい言語、文化、習慣を学ぶことを受け入れている。
ダーシーは「夢と言わず計画と言う」をモットーに、作家、パン職人、ヨギー、水泳選手、歌手、音楽愛好家であり、カミーノ・デ・サンティアゴを3度歩いた熱心なハイカーでもある。